下顎位・咀嚼
下顎骨って人間にとってメチャクチャ大事!!
人間の身体のバランスを保つ働きはと聞かれると三半規管!と答えるでしょう。
しかし、三半規管だけじゃないことがわかってきたのです。ではどこか?
と言えば「骨盤」「下顎骨」です。歩くときに常に身体を保とうとしている大事な骨だったのです。
しかし、骨盤は下半身にしかききません。
そこで、探し出したのが実は「下顎」だったのです。
上半身のバランスは常に下顎骨でとっているのです。
では、今まで言われてきた三半規管は何をしているのでしょうか?
正解は「バランスを保つための最終微調整、微調整」でした!そう、大雑把に下顎骨と骨盤で整えたところで初めて三半規管のお出ましなのです。
と言う訳で下顎骨の位置が狂っていると「不定愁訴」が起こりえる訳なのです。
これは、下顎骨がずれてしまうと背骨が曲がり、骨盤がズレ、骨に付着している筋肉が無理な形になり、悲鳴を上げ、神経のバランスをも崩してしまいます。
すると、足先から脳を含む頭部に至るまでに原因不明の不定愁訴が起こります。
その不定愁訴は肩凝り・腰痛・頭痛・首の凝り・側湾症・膠原病・自律神経失調症・便秘・下痢・生理不順・生理痛・花粉症・アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎・アトピー性皮膚炎・めまい・いびき・閉塞性睡眠時無呼吸症候群・うつetc...色々ありますが、下顎骨のズレがこれらの原因の1つになっているかもしれません。
もし不定愁訴にお悩みの方がございましたら下顎骨のズレがないか一度受診されて下さいね。
その時、お気軽にご相談下さい。しかし、この下顎骨のズレを診断できる技術はかなり高度なので、どこの歯科医院でも出来ることではないのであしからず。
噛む運動すなわち咀嚼運動の大事さ
ご飯を食べることを咀嚼といい、噛む運動のことを咀嚼運動と言います。
この咀嚼運動が現代人では乱れています。
咀嚼運動の乱れによって起こるのがむし歯であり、歯周病であったり、知覚過敏であったりします。
(今提唱されたばかりで、科学的裏付けがもうすぐ出てくるはずです)保険診療では咀嚼運動を整えないで銀歯や入れ歯を作るものですから当然むし歯や歯周病の再発を起こします。
銀歯が取れたり壊れてくれれば歯が助かるのですが、現代歯科医学ではあまりに高度に発展しすぎて人工物が壊れる前に歯が耐えきれなくなってしまうことが往々にしてあるのです。
是非この噛む動きすなわち咀嚼運動を整えておきましょう!
ちなみに、この咀嚼運動を解析するためにはコンピューターによる検査機、お口の模型、模型を動かす為の咬合器と呼ばれる機械が必要になり、咀嚼運動を診断できる技術が高度すぎるというのもあり、どこの歯科医院でも出来ることではないのであしからず。
人間の身体のバランスを保つ働きはと聞かれると三半規管!と答えるでしょう。
しかし、三半規管だけじゃないことがわかってきたのです。ではどこか?
と言えば「骨盤」「下顎骨」です。歩くときに常に身体を保とうとしている大事な骨だったのです。
しかし、骨盤は下半身にしかききません。
そこで、探し出したのが実は「下顎」だったのです。
上半身のバランスは常に下顎骨でとっているのです。
では、今まで言われてきた三半規管は何をしているのでしょうか?
正解は「バランスを保つための最終微調整、微調整」でした!そう、大雑把に下顎骨と骨盤で整えたところで初めて三半規管のお出ましなのです。
と言う訳で下顎骨の位置が狂っていると「不定愁訴」が起こりえる訳なのです。
これは、下顎骨がずれてしまうと背骨が曲がり、骨盤がズレ、骨に付着している筋肉が無理な形になり、悲鳴を上げ、神経のバランスをも崩してしまいます。
すると、足先から脳を含む頭部に至るまでに原因不明の不定愁訴が起こります。
その不定愁訴は肩凝り・腰痛・頭痛・首の凝り・側湾症・膠原病・自律神経失調症・便秘・下痢・生理不順・生理痛・花粉症・アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎・アトピー性皮膚炎・めまい・いびき・閉塞性睡眠時無呼吸症候群・うつetc...色々ありますが、下顎骨のズレがこれらの原因の1つになっているかもしれません。
もし不定愁訴にお悩みの方がございましたら下顎骨のズレがないか一度受診されて下さいね。
その時、お気軽にご相談下さい。しかし、この下顎骨のズレを診断できる技術はかなり高度なので、どこの歯科医院でも出来ることではないのであしからず。
噛む運動すなわち咀嚼運動の大事さ
ご飯を食べることを咀嚼といい、噛む運動のことを咀嚼運動と言います。
この咀嚼運動が現代人では乱れています。
咀嚼運動の乱れによって起こるのがむし歯であり、歯周病であったり、知覚過敏であったりします。
(今提唱されたばかりで、科学的裏付けがもうすぐ出てくるはずです)保険診療では咀嚼運動を整えないで銀歯や入れ歯を作るものですから当然むし歯や歯周病の再発を起こします。
銀歯が取れたり壊れてくれれば歯が助かるのですが、現代歯科医学ではあまりに高度に発展しすぎて人工物が壊れる前に歯が耐えきれなくなってしまうことが往々にしてあるのです。
是非この噛む動きすなわち咀嚼運動を整えておきましょう!
ちなみに、この咀嚼運動を解析するためにはコンピューターによる検査機、お口の模型、模型を動かす為の咬合器と呼ばれる機械が必要になり、咀嚼運動を診断できる技術が高度すぎるというのもあり、どこの歯科医院でも出来ることではないのであしからず。
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